聞き書きとは
聞き書きは人生を文字にする活動です。
あなたはいつ、どこで生まれましたか。どのような家族と暮らし、友人に出会い、どんな日々を乗り越えて、今日まで歩んでこられましたか。
私たちは、あなたと一対一で向かい合って、そんなお話を聞かせていただきます。
それから、あなたの物語を話し言葉のまま、ありのままを文字にした小さな冊子を作り、あなたの元へと届けます。


聞き書きの樹
~ 聞かせてください あなたの人生 ~
私たち『聞き書きの樹』は神奈川県内で “聞き書き” の活動を行うボランティア団体です。
かながわコミュニティカレッジにて「聞き書きボランティア養成講座」を開講したり、その修了生を対象に研修会を催すなど“聞き書き”の普及促進にも積極的に貢献しています。
2026年7月9日~23日「聞き書きボランティア養成講座」を開講しました。
神奈川県 令和8年度 かながわコミュニティカレッジ
聞き書きボランティア養成講座
令和8年7月9日~7月23日 全3回終了しました。
3日間の講義や演習授業など、受講生の皆さまどなたも真剣な眼差しでした。
「お母さんの聞き書きをやってみたい!」「入居者様の聞き書きをやったら喜ばれそう💛」など
嬉しいご感想をいただきました。
ぜひ「聞き書きの樹」の仲間になって、一緒に聞き書きをやりましょう!!





聞き書きTOKIO主催 小田豊二展~誇り高く美しく~
2026年7月10日(金)~12日(日)開催に参加しました!
朗読会「港ヨコハマ俺の街」 渡辺 和子(聞き書きの樹 会長)
渡辺さんの忘れられない聞き書き本作成のエピソード
ある施設で暮らす語り手さんは、相談員さんには、ぽつぽつとお話しするも渡辺さんには心を閉ざしたままでした。困った渡辺さんは、語り手さんと相談員さんの話を聞き書き本にして、「港ヨコハマ俺の街」とタイトルを付け、語り手さんに渡しました。語り手さんは、初めて渡辺さんの目を見て「かっこいいなあ。まあいいか、俺は横浜で育ったから」と笑顔を見せてくれました。
その本を読んだ施設長さんは感動し、スタッフ全員に渡したところ、人付き合い下手な語り手さんをスタッフが理解し寄り添うようになりました。語り手さんは人気者になりました。
私は、心温まるエピソードを聴いて「やっぱり聞き書き本っていいなぁ」と再確認するとともに、これからも語り手さんの素晴らしいお話を聞かせていただき、聞き書き本というツールで語り手さんもその方の周りの方々も私も楽しい日々が送れるよう、小田先生のおっしゃった「愛情筋肉」を鍛えよう!と心に誓いました。駆け付けた聞き書きが大好きな人たちとおしゃべりができてとても有意義で楽しかったです。
聞き書きTOKIOの皆さま、渡辺様、平尾様、斎藤様、読書空間みかものオーナー様、関係者の皆様、素晴らしい会を企画運営していただきありがとうございました。






よくあるご質問
どんなことを話せば良いでしょうか?
お話ししたい話題であれば、どんなことでもお話しいただけます。また、話したくないなと思われる内容については、お話しいただかなくても大丈夫です。お話しいただいた内容(冊子も含む)が同意なく公表されることはありません。
どうして話し言葉なのですか?
私たちが「話し言葉で文字にする」と決めているのは、その人らしさを大切にできると信じているからです。語調、口癖、言葉がつまるタイミング……それらをありのままに記すことで、完成した冊子を読むときに、ご本人が繰り返し語っているように感じていただけるはずです。
費用はどのくらいかかりますか?
聞き書きはボランティア活動として展開しています。
作成した冊子を一冊無料で差し上げます。増刷、製本に関する特別な指定等、ご要望に沿うために発生する料金に関しましては都度、ご相談させていただきます。
どんなメリットがありますか?
聞いてほしい気持ち、話したい体験。どんな人にだって、それはあるはずです。それらを他人に向かって語るうちに「ああ、私はこうやって生きたのだ」とご自分の人生を改めて辿りなおしてみることができます。聞かせていただくボランティアスタッフも、人生を共有し、知識をいただき、お役に立てる喜びを感じます。
お問い合わせ
現在、話し手さんを募集しています。
作成した冊子は一冊無料でプレゼントさせていただきます。
ご希望により増刷される場合に限り、有料となりますのでご相談ください。
その他のお問い合わせもお気軽にご連絡ください。
